見放題動画 (2,700作品)
配信スケジュール
作品一覧
全作品一覧 (5,348作品)
入荷予定作品
ジャンル別
年代別
新着動画
50音順
字幕対応作品
ランキング
再生回数
おすすめ度
お気に入り数
特集
みんなが作ったおすすめ特集
※ 日本語字幕入り作品 を対象に検索します。
01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.105
「どろろ」へのコメント≫コメント13件をすべて見る
やっぱりすごい手塚作品
漫画は子供の頃に読んでいて、忘れられない作品なのですがアニメ版があると知ってビックリしました。しかし手塚先生の作品は凄い。単純な妖怪退治の冒険活劇に収まらず、そこに人の業を描こうとするあたりは当時の漫画、それも子供向けでは考えられないと思いますね。しかし中盤からのテコ入れも垣間見れ、制作側の苦労も感じられるなんともいえない作品となっています。杉井監督の演出技術もさすがとうならされますし、原作もそうですがアニメ史の中で埋もれてしまった名作だと思います。
通報する
「STAR DRIVER 輝きのタクト」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
いい意味で投げっぱなし
他の方のクチコミにもあるとおり物語の核になるサイバディーと巫女、そして島の存在の謎等については本作では殆ど解明されません。※一応謎解きのヒントはありますが。この辺りはシリーズ構成の榎戸さんをご存知の方ならトップ2を思い浮かべてもらうとわかりやすいかと。基本的にお話の謎解きよりもテーマに重きを置いている作品なので、そこに注目すると思春期ならではのハツラツとした疾走感がとても心地いい作品です。ストーリーに纏まりが欲しいと感じる方や、作品の考察が好きな方には少々物足りないかも知れませんが、個人的にはこういう作品は多いにアリだと思います。最近では謎解きや考察ありきな作品が多い中で、主人公達と同年代の人たちが心地よく共感できる作品っていうのは稀有ですね。
「蒼穹のファフナー」へのコメント≫コメント67件をすべて見る
SF青春群像劇の最高峰
放映当時はさるキャラクターの死亡後の描写があまりにも憂鬱すぎて敬遠していた作品ですが、改めて全話視聴しました。とにかく素晴らしい。序盤は各キャラクターの立ち位置や状況説明が少ない所為でフラストレーションが溜まる場面が少なくは無いのですが、中盤以降に謎や各キャラクターの過去が明かされていくうちに思春期ならではの刹那に懸命に生きようとする少年少女達の心の葛藤に心を打たれてしまいます。特に傑作小説を読み終えたあとの読了感にも似た感覚を味わえる爽やかなラストは今でも忘れられません。生きることに悩んでいたり、日々の鬱屈とした気持ちを心に抱えている方はぜひ見て欲しいです。そして『あなたはそこにいますか?』と自らにも問いかけながら彼らと生き抜いて欲しいです。
「彼氏彼女の事情」へのコメント≫コメント27件をすべて見る
良きも悪きも庵野作品
内容をおぼろげにしか覚えていなかったので再視聴。見直してみると良い部分がとても良いだけに悪い部分が逆に目立ってしまう作品だなと感じました。個人的には(抽象的ですが)少女マンガには透明感と柔らかさを求めてしまうのですが、この作品は見事に自分が感じる少女マンガだから持つ持ち味をを上手く演出や音楽で表現できていたと思います。さすが少女マンガにも通じる庵野監督。ですがその監督の持ち味が前面に出すぎている部分が多々あるので今度はその過剰な演出が逆に不要に感じてしまいます。それだけにこのスタッフだから面白くあり、また逆につまらなくしてる要素が半分半分内在していて評価がとても難しい作品です。こればかりは人によって許容ができるか難しいので☆3つにしておきます。
「Gungrave」へのコメント≫コメント45件をすべて見る
ついに来た!!
ついに見放題にこの作品が加わって感動です。男同士の友情を描いた作品でこれほど感動した作品は他にはありません。謎の男ビヨンド・ザ・グレイヴと浅葱ミカの逃亡劇から始まるこの物語、第一話ではその一部分しか語られないため導入部で見るのを止めてしまった方も多いようですが、我慢して三話までは見てください(泣グレイヴの過去、そして復讐の相手であるハリー・マクドゥエルの過去がじょじょに語られる内、いつしかガングレイヴの虜になっているはずです。
「輪るピングドラム」へのコメント≫コメント80件をすべて見る
すごく身近な愛の形
ピングドラムに出てくる高倉家は現代社会が持てる希望のように感じます。きっとなにものにもなれない、冠葉、昌馬、陽毬がお互いに世界に愛されないもの同士が身を寄せ合って身近でささやかな家族の愛をつむいでゆく。なにものにもなれない子供達にも希望はある。愛を分け与えることさえできれば。理不尽な運命を前にしてもでも幸せになるチャンスはある。ただそれは個人でどうにかできるものでもなくて、愛を分け与える純粋性がもとめられてるんじゃないかなーっと思ったり。こうやって本当に色々考えさせられるし、感動もできます。こういう作品にある年頃までに出合えれると色々人生観が変っていいだろうなぁと思う素晴らしい作品です。
「∀ガンダム」へのコメント≫コメント104件をすべて見る
癒しだけど濃い!
牧歌的な印象がよく挙げられるこの作品ですが、キャラクター達はさすが富野作品皆濃い(笑)泣き虫ポゥやコレン、ギンガナム等もうはしゃぎすぎです。個人的なオススメキャラはグエン・ラインフォード卿wある性癖がある変態さんなのですが、実はごく初期から複線が張ってあって、見直すととても笑えます。もう変人、変態総出演なこの作品違う目線でみるのもアリですw
「少女革命ウテナ」へのコメント≫コメント35件をすべて見る
少女革命
基本一話完結のお話が多いのですが、その一話一話に含まれたテーマが実にその作品が訴える本質に通じるものがあって、通して見直すと常に新しい発見があります。でもこのお話のテーマは『少女革命』これに尽きると思います。大人になっても幼い頃の純粋な思いを大事にしたい、固定概念なんてツマラナイとか日々悶々としてる方には特にオススメです。ウテナが起こす革命をぜひ見てください
「機動戦士Vガンダム」へのコメント≫コメント78件をすべて見る
おかしいですよ!
この作品はまさにこの主人公のウッソの「おかしいですよ!」という台詞に集約されていると思う。主人公のウッソをとりまく大人たちの子供たちへの対応。ギロチンを平然と行うザンスカールもそうだが、主人公側のリガミリティアも正規軍ではないとはいえ、しかたないといいつつ無垢な子供達を戦場へと放り込む。「おかしいですよ!」という台詞は単に相対した敵兵への怒りより、そういった大人のエゴに対する子供の必死の叫びのようなものを感じる。しかしその叫びすら、戦場という「異常な空間」でにまともでいれてしまう少年の矛盾を示している。戦争という異常な状況でいかに人が翻弄させられるか。そんな部分がガンダムの中でも一際目立つ作品だと思います
「伝説巨神イデオン」へのコメント≫コメント31件をすべて見る
スペースラナウェイ!
正直、好き嫌いは分かれる作品だと思います。SFロボット物ならではの爽快感はほぼ皆無です。しかし、それを犠牲にしてもあまりある人間ドラマがイデオンにはあります。お互いの無理解が発端で始まる、異種間の争い。そしてイデと呼ばれる謎の力の発現。同じ種族ですら理解し合えない人間に、お互いを理解しうるのか?ガンダムでの富野監督のニュータイプへの考え方が、人類の「希望」であるならイデはどうなのか?富野監督作品に触れたことのあるかたなら必聴です。
▲TOPへ戻る
クチコミ★ファンの声コメント投稿一覧。アニメ・動画配信のバンダイチャンネル
Lv.105
「どろろ」へのコメント≫コメント13件をすべて見る
やっぱりすごい手塚作品
漫画は子供の頃に読んでいて、忘れられない作品なのですがアニメ版があると知ってビックリしました。
しかし手塚先生の作品は凄い。単純な妖怪退治の冒険活劇に収まらず、そこに人の業を描こうとするあたりは当時の漫画、それも子供向けでは考えられないと思いますね。
しかし中盤からのテコ入れも垣間見れ、制作側の苦労も感じられるなんともいえない作品となっています。
杉井監督の演出技術もさすがとうならされますし、原作もそうですがアニメ史の中で埋もれてしまった名作だと思います。
通報する
「STAR DRIVER 輝きのタクト」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
いい意味で投げっぱなし
他の方のクチコミにもあるとおり物語の核になるサイバディーと巫女、そして島の存在の謎等については本作では殆ど解明されません。※一応謎解きのヒントはありますが。
この辺りはシリーズ構成の榎戸さんをご存知の方ならトップ2を思い浮かべてもらうとわかりやすいかと。
基本的にお話の謎解きよりもテーマに重きを置いている作品なので、そこに注目すると思春期ならではのハツラツとした疾走感がとても心地いい作品です。
ストーリーに纏まりが欲しいと感じる方や、作品の考察が好きな方には少々物足りないかも知れませんが、個人的にはこういう作品は多いにアリだと思います。
最近では謎解きや考察ありきな作品が多い中で、主人公達と同年代の人たちが心地よく共感できる作品っていうのは稀有ですね。
通報する
「蒼穹のファフナー」へのコメント≫コメント67件をすべて見る
SF青春群像劇の最高峰
放映当時はさるキャラクターの死亡後の描写があまりにも憂鬱すぎて敬遠していた作品ですが、改めて全話視聴しました。
とにかく素晴らしい。序盤は各キャラクターの立ち位置や状況説明が少ない所為でフラストレーションが溜まる場面が少なくは無いのですが、中盤以降に謎や各キャラクターの過去が明かされていくうちに思春期ならではの刹那に懸命に生きようとする少年少女達の心の葛藤に心を打たれてしまいます。
特に傑作小説を読み終えたあとの読了感にも似た感覚を味わえる爽やかなラストは今でも忘れられません。
生きることに悩んでいたり、日々の鬱屈とした気持ちを心に抱えている方はぜひ見て欲しいです。
そして『あなたはそこにいますか?』と自らにも問いかけながら彼らと生き抜いて欲しいです。
通報する
「彼氏彼女の事情」へのコメント≫コメント27件をすべて見る
良きも悪きも庵野作品
内容をおぼろげにしか覚えていなかったので再視聴。
見直してみると良い部分がとても良いだけに悪い部分が逆に目立ってしまう作品だなと感じました。
個人的には(抽象的ですが)少女マンガには透明感と柔らかさを求めてしまうのですが、この作品は見事に自分が感じる少女マンガだから持つ持ち味をを上手く演出や音楽で表現できていたと思います。
さすが少女マンガにも通じる庵野監督。ですがその監督の持ち味が前面に出すぎている部分が多々あるので今度はその過剰な演出が逆に不要に感じてしまいます。
それだけにこのスタッフだから面白くあり、また逆につまらなくしてる要素が半分半分内在していて評価がとても難しい作品です。こればかりは人によって許容ができるか難しいので☆3つにしておきます。
通報する
「Gungrave」へのコメント≫コメント45件をすべて見る
ついに来た!!
ついに見放題にこの作品が加わって感動です。
男同士の友情を描いた作品でこれほど感動した作品は他にはありません。
謎の男ビヨンド・ザ・グレイヴと浅葱ミカの逃亡劇から始まるこの物語、第一話ではその一部分しか語られないため導入部で見るのを止めてしまった方も多いようですが、我慢して三話までは見てください(泣
グレイヴの過去、そして復讐の相手であるハリー・マクドゥエルの過去がじょじょに語られる内、いつしかガングレイヴの虜になっているはずです。
通報する
「輪るピングドラム」へのコメント≫コメント80件をすべて見る
ピングドラムに出てくる高倉家は現代社会が持てる希望のように感じます。
きっとなにものにもなれない、冠葉、昌馬、陽毬がお互いに世界に愛されないもの同士が身を寄せ合って身近でささやかな家族の愛をつむいでゆく。
なにものにもなれない子供達にも希望はある。愛を分け与えることさえできれば。
理不尽な運命を前にしてもでも幸せになるチャンスはある。
ただそれは個人でどうにかできるものでもなくて、愛を分け与える純粋性がもとめられてるんじゃないかなーっと思ったり。
こうやって本当に色々考えさせられるし、感動もできます。こういう作品にある年頃までに出合えれると色々人生観が変っていいだろうなぁと思う素晴らしい作品です。
通報する
「∀ガンダム」へのコメント≫コメント104件をすべて見る
癒しだけど濃い!
牧歌的な印象がよく挙げられるこの作品ですが、キャラクター達はさすが富野作品皆濃い(笑)
泣き虫ポゥやコレン、ギンガナム等もうはしゃぎすぎです。
個人的なオススメキャラはグエン・ラインフォード卿w
ある性癖がある変態さんなのですが、実はごく初期から複線が張ってあって、見直すととても笑えます。
もう変人、変態総出演なこの作品違う目線でみるのもアリですw
通報する
「少女革命ウテナ」へのコメント≫コメント35件をすべて見る
少女革命
基本一話完結のお話が多いのですが、その一話一話に含まれたテーマが実にその作品が訴える本質に通じるものがあって、通して見直すと常に新しい発見があります。
でもこのお話のテーマは『少女革命』これに尽きると思います。
大人になっても幼い頃の純粋な思いを大事にしたい、固定概念なんてツマラナイとか日々悶々としてる方には特にオススメです。
ウテナが起こす革命をぜひ見てください
通報する
「機動戦士Vガンダム」へのコメント≫コメント78件をすべて見る
おかしいですよ!
この作品はまさにこの主人公のウッソの「おかしいですよ!」という台詞に集約されていると思う。
主人公のウッソをとりまく大人たちの子供たちへの対応。ギロチンを平然と行うザンスカールもそうだが、主人公側のリガミリティアも正規軍ではないとはいえ、しかたないといいつつ無垢な子供達を戦場へと放り込む。
「おかしいですよ!」という台詞は単に相対した敵兵への怒りより、そういった大人のエゴに対する子供の必死の叫びのようなものを感じる。
しかしその叫びすら、戦場という「異常な空間」でにまともでいれてしまう少年の矛盾を示している。
戦争という異常な状況でいかに人が翻弄させられるか。そんな部分がガンダムの中でも一際目立つ作品だと思います
通報する
「伝説巨神イデオン」へのコメント≫コメント31件をすべて見る
正直、好き嫌いは分かれる作品だと思います。
SFロボット物ならではの爽快感はほぼ皆無です。
しかし、それを犠牲にしてもあまりある人間ドラマがイデオンにはあります。
お互いの無理解が発端で始まる、異種間の争い。
そしてイデと呼ばれる謎の力の発現。
同じ種族ですら理解し合えない人間に、お互いを理解しうるのか?
ガンダムでの富野監督のニュータイプへの考え方が、人類の「希望」であるならイデはどうなのか?
富野監督作品に触れたことのあるかたなら必聴です。
通報する