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「銀河漂流バイファム」へのコメント
Lv.15
大好きな作品と矛盾
当時大好きだったこの作品。とても引き込まれました。当時の第一話はかっこよすぎて衝撃的で、2話目を今か今かと楽しみにしていたのを覚えています。テレビの前にスタンバってようやく始まった2話目のアバンタイトルでしたが、一話目のシリアスな方向性とは大きく違ってまるでギャグアニメでした。一話目であれだけ人が死んだのに、子供のキャラクターの多くがどこかのギャグアニメのような風貌をしているのにこの時とても違和感を感じました。「やってしまったのか」と。すごくリアルな設定とかっこいいメカデザインなのにときどきギャグアニメ調の展開になるのはなぜだったのでしょうか。人が死んでいるのにケンツはなぜいつまでもロボットを「かっこいいかっこいい」と言い続けられるのでしょうか?路線をひとつに絞れなかったのがとても惜しまれる作品です。でもOP曲はアニメ史に残る曲で、世界中探してもこんなにかっこいいOPのアニメはない。
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Lv.61
こんなに涙腺をやられる作品は他にありません
今まで色んなアニメを見てきましたがバイファムほど涙を誘う作品はありません。複雑なそれぞれ人物の立ち位置、それを活かす演出に目から水が溢れてきます。
Lv.118
地味ですがとても良い作品です。
子どものころは「ラウンドバーニアンがカッコいい!」とばかり考えながら作品を観ていましたが、大人になって改めて観ると、違う視点で見ることができました。子ども達一人ひとりが丁寧に描写されてしるし、それぞれキャラが立っていました。ただ、作品を観ていて悲しかったのは、主人公たちがククトニアンの乗ったARVを撃破した事を喜んでいる事。もちろん本人たちも命がけで戦っているので、生き残るこったことに喜ぶのはわかりますが、そのたびに相手の命を奪っているという事実を理解できてはいない、あるいは無視しているのかなと。戦場という異常な環境のなかではありますが、その状況に子ども達が慣れていく様を大人として悲しく感じました。大人として考えさせられる点と、素直に感動できる点、やはり銀河漂流バイファムは素晴らしい作品ですね!
Lv.160
最高
キャラクターの絵柄は可愛いが、繊細な心理描写や、ストーリー、SF描写はクオリティが高い。ラストシーンの美しさは、日本のアニメ史上でも最高クラスだと思う。
Lv.53
懐かしい作品
小学生の頃大好きでした。途中から見始めた上に再放送がされなかったので、はじめの頃のストーリーを知りたいとずっと思っていました。思春期の子供らしい、「毎度おさわがせします」的な性描写がたまにあり、私だけかもしれませんが子供の頃はそれにドキドキしていたのを思い出します。ただ、やはり古いアニメになるため、子供が銃を嬉々としてぶっ放すところや、戦闘や兵器使用にやたら前向きなところ、民間人が爆撃でふっ飛ぶ表現、どう考えても操作が複雑な軍用機をいとも簡単に扱ってしまうなど、現代の感覚にそぐわない表現もあり、今見るとえっ?と感じるところもあります。80年代のアニメを堪能するにはよいかと思います。
Lv.25
サンライズのアニメで最高傑作だと思います
世間だとサンライズのアニメと言うとガンダムとかが有名で代表のように思われてますが、私的にバイファムが一番だと思ってます。放送当時高校生くらいでしたが爺になっても変わらず涙しながら見ました。
Lv.1
優しいアニメ泣いた
最終話の紙飛行機の所の歌優し過ぎるずっと泣いた
Lv.95
フレッドのおもらしから釘付けになりました。
名古屋地区では、金曜日の夜7時は平和にじゃりん子チエが放映されていて、それを楽しく観てたのですが、いきなりじゃりン子チエが打ち切られ、ガンダムっぽい出だしの「バイファム」に代わり、私は、これをほぼ怒りを持って観てました。 ところが、第1回は、ほほえましい光景や笑えるシーンもあり、怒りも収まりました。 そして、月曜日に学校に行くと、学級内でバイファムの内容の復習が行われていて、ちゃんと観ていてよかったと胸をなでおろしたものでした(笑)。 バイファム放映当時は、まだまだ中国残留日本人孤児の肉親特定調査で涙を流して抱き合うシーンがよくニュースで流れてましたねえ。 ちなみに、主題歌、EDは「OH,ワーナー!!」って感じのうたでおしゃれです。しかも、日本語歌詞つきのBGMが採用されていて、これまた日本語なのにかっこいい!
Lv.45
ケンツの良さが大人になるとわかる
ケンツは身勝手で何度も迷惑をかけるトラブルメーカー。他の人の感想を見ても嫌われていて死ねなどの強い言葉も見られました。若い視聴者ならケンツの身勝手はイライラの元かもしれません。私はおっさんなので、最初イライラしたケンツの行動も最後は「出来の悪い子ほど可愛い」になりました。みんなその子達の考えを持って行動しています。他人からすると思い通りにいかなくてイライラし喧嘩になる。でもそんな個性を持った者同士が歩み寄り信頼しあう。ククトニアンと地球人も同じです。合わない者同士が歩み寄る事がこのアニメのテーマだと思います。その代表とも言えるのが敵を嫌うケンツで、異星人カチュアとのトランファム同乗は歩み寄りの象徴だと思います。当時の制作陣は子供たちに歩み寄り信頼し合う事の大切さをロボットアニメに込めたんだと思います。その代表であるケンツを私は愛しています。
Lv.122
13人全員が主役
入植地で異星人との戦争に巻き込まれて両親と生き別れになった子供たちが、自分たちの力で両親との再会を目指すというのがストーリーの概要ですが、戦争もののカテゴリーに分類されるような印象はなく、同時期のサンライズ作品の中では異質な部類に入るSF作品です。登場人物の性格・個性がしっかり作られており、13人の子供達の個性がぶつかりあってストーリーの細部を作り、ストーリーの根幹を支える構成になっています。ストーリーの本編よりも13人のショートエピソードの方が面白いかも知れません。一見すると悲壮感が漂いそうなストーリーを巧く中和してくれています。ある意味13人全員が主役と言ってもいいでしょう。古い作品で作りが荒い部分もあるので評価を一つ下げましたが、ラストは感動と同時に彼・彼女らとの別れの寂しさを感じる、見る者を引き込んでくれる良作です。
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「銀河漂流バイファム」へのコメント
Lv.15
当時大好きだったこの作品。とても引き込まれました。
当時の第一話はかっこよすぎて衝撃的で、2話目を今か今かと楽しみにしていたのを覚えています。テレビの前にスタンバってようやく始まった2話目のアバンタイトルでしたが、一話目のシリアスな方向性とは大きく違ってまるでギャグアニメでした。一話目であれだけ人が死んだのに、子供のキャラクターの多くがどこかのギャグアニメのような風貌をしているのにこの時とても違和感を感じました。「やってしまったのか」と。すごくリアルな設定とかっこいいメカデザインなのにときどきギャグアニメ調の展開になるのはなぜだったのでしょうか。人が死んでいるのにケンツはなぜいつまでもロボットを「かっこいいかっこいい」と言い続けられるのでしょうか?
路線をひとつに絞れなかったのがとても惜しまれる作品です。でもOP曲はアニメ史に残る曲で、世界中探してもこんなにかっこいいOPのアニメはない。
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Lv.61
こんなに涙腺をやられる作品は他にありません
今まで色んなアニメを見てきましたがバイファムほど涙を誘う作品はありません。複雑なそれぞれ人物の立ち位置、それを活かす演出に目から水が溢れてきます。
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Lv.118
地味ですがとても良い作品です。
子どものころは「ラウンドバーニアンがカッコいい!
」とばかり考えながら作品を観ていましたが、大人になって改めて観ると、違う視点で見ることができました。
子ども達一人ひとりが丁寧に描写されてしるし、それぞれキャラが立っていました。
ただ、作品を観ていて悲しかったのは、主人公たちがククトニアンの乗ったARVを撃破した事を喜んでいる事。
もちろん本人たちも命がけで戦っているので、生き残るこったことに喜ぶのはわかりますが、そのたびに相手の命を奪っているという事実を理解できてはいない、あるいは無視しているのかなと。
戦場という異常な環境のなかではありますが、その状況に子ども達が慣れていく様を大人として悲しく感じました。
大人として考えさせられる点と、素直に感動できる点、やはり銀河漂流バイファムは素晴らしい作品ですね!
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Lv.160
最高
キャラクターの絵柄は可愛いが、繊細な心理描写や、ストーリー、SF描写はクオリティが高い。
ラストシーンの美しさは、日本のアニメ史上でも最高クラスだと思う。
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Lv.53
懐かしい作品
小学生の頃大好きでした。途中から見始めた上に再放送がされなかったので、はじめの頃のストーリーを知りたいとずっと思っていました。思春期の子供らしい、「毎度おさわがせします」的な性描写がたまにあり、私だけかもしれませんが子供の頃はそれにドキドキしていたのを思い出します。
ただ、やはり古いアニメになるため、子供が銃を嬉々としてぶっ放すところや、戦闘や兵器使用にやたら前向きなところ、民間人が爆撃でふっ飛ぶ表現、どう考えても操作が複雑な軍用機をいとも簡単に扱ってしまうなど、現代の感覚にそぐわない表現もあり、今見るとえっ?と感じるところもあります。80年代のアニメを堪能するにはよいかと思います。
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Lv.25
サンライズのアニメで最高傑作だと思います
世間だとサンライズのアニメと言うとガンダムとかが有名で代表のように思われてますが、私的にバイファムが一番だと思ってます。
放送当時高校生くらいでしたが爺になっても変わらず涙しながら見ました。
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Lv.1
優しいアニメ泣いた
最終話の紙飛行機の所の
歌優し過ぎる
ずっと泣いた
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Lv.95
フレッドのおもらしから釘付けになりました。
名古屋地区では、金曜日の夜7時は平和にじゃりん子チエが放映されていて、それを楽しく観てたのですが、いきなりじゃりン子チエが打ち切られ、ガンダムっぽい出だしの「バイファム」に代わり、私は、これをほぼ怒りを持って観てました。
ところが、第1回は、ほほえましい光景や笑えるシーンもあり、怒りも収まりました。
そして、月曜日に学校に行くと、学級内でバイファムの内容の復習が行われていて、ちゃんと観ていてよかったと胸をなでおろしたものでした(笑)。
バイファム放映当時は、まだまだ中国残留日本人孤児の肉親特定調査で涙を流して抱き合うシーンがよくニュースで流れてましたねえ。
ちなみに、主題歌、EDは「OH,ワーナー!!」って感じのうたでおしゃれです。しかも、日本語歌詞つきのBGMが採用されていて、これまた日本語なのにかっこいい!
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Lv.45
ケンツは身勝手で何度も迷惑をかけるトラブルメーカー。他の人の感想を見ても嫌われていて死ねなどの強い言葉も見られました。若い視聴者ならケンツの身勝手はイライラの元かもしれません。私はおっさんなので、最初イライラしたケンツの行動も最後は「出来の悪い子ほど可愛い」になりました。
みんなその子達の考えを持って行動しています。他人からすると思い通りにいかなくてイライラし喧嘩になる。でもそんな個性を持った者同士が歩み寄り信頼しあう。ククトニアンと地球人も同じです。合わない者同士が歩み寄る事がこのアニメのテーマだと思います。その代表とも言えるのが敵を嫌うケンツで、異星人カチュアとのトランファム同乗は歩み寄りの象徴だと思います。
当時の制作陣は子供たちに歩み寄り信頼し合う事の大切さをロボットアニメに込めたんだと思います。その代表であるケンツを私は愛しています。
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Lv.122
13人全員が主役
入植地で異星人との戦争に巻き込まれて両親と生き別れになった子供たちが、自分たちの力で両親との再会を目指すというのがストーリーの概要ですが、戦争もののカテゴリーに分類されるような印象はなく、同時期のサンライズ作品の中では異質な部類に入るSF作品です。
登場人物の性格・個性がしっかり作られており、13人の子供達の個性がぶつかりあってストーリーの細部を作り、ストーリーの根幹を支える構成になっています。ストーリーの本編よりも13人のショートエピソードの方が面白いかも知れません。一見すると悲壮感が漂いそうなストーリーを巧く中和してくれています。ある意味13人全員が主役と言ってもいいでしょう。
古い作品で作りが荒い部分もあるので評価を一つ下げましたが、ラストは感動と同時に彼・彼女らとの別れの寂しさを感じる、見る者を引き込んでくれる良作です。
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