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12/20
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【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」へのコメント
Lv.105
作画だけで問答無用に♡5、しかし一歩間違えると危険なメッセージの作品に
いったい何がここまで描かせるのか…と、不思議になるくらい、完全に異常なレベルの作画。もうこれだけで「観なければならない作品」なのは疑いない。♡3以下の評価の人は作品を作る側、観る側としても失格。ただし、他のコメントにもある通り、この作品のコンセプトには難があると思う。「王立宇宙軍」を謳っているのに、作品の内容は主人公シロツグの個人的な、宗教的観点からの人類へのメッセージという『どうしてそうなる』感が拭えないからだ。一歩間違えると危険なメッセージのアニメになりかねない。宗教活動家に染まってしまう主人公を中心にせず、宇宙軍の他のメンバーにもスポットを当て、「王立宇宙軍」に関わるすべての人のドラマに触れるべきだったろう。不必要で無駄なシーンも多く、シロツグが宗教活動家を襲おうとするシーンに至っては不愉快で、以降も続く穏やかな関係性は不気味ですらある。歴代級の怪作。
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Lv.146
評価難しい
星3つとしたいところだが、それでは妥当な評価とは言えないので、星4つにしました。面白いとか、つまらないとか、どちらともはっきりとは言い切れない。意味を求めようとして、作品の解釈をしてしまうと難しくなる。展開を理屈で捉えずに心で感じたまま、言葉にしなくてもいいと思う。
Lv.21
理解するのに30年か・・
故・淀川長治氏が、この作品を紹介した際の説明セリフの一部「このアニメーション作品は子供には面白さが伝わりません。なぜなら成熟した心と人生経験を持って理解できる表現が込まれた作品だからです。もし「つまらない」と評価したなら、10年20年後にもう一度見てください。きっと評価が違っていますから。」当時、私は10代の子供だった。その時、深夜にTV放送された時、最後まで見た感想が、「面白くない」そう評価した。この作品を視聴終わった時、当時の記憶が引っ張られ、当時録画したVHSを引っ張りだして、このコメントを引用させて頂きました。今の私は40代のオッサンだが、この意味がヨウヤク理解できたと感じた。面白くない・詰らないと評価する方は一定数居るんだろう、こういう説明をバカにする人も居るだろうが、そういう人達に言いたい「20年後にもう一度見て欲しい」きっとクルするモノが、あるから。
Lv.61
久し振りに観たけれど、やはり素晴らしい。
日本劇場アニメの金字塔。公開から30年以上経っているが、なかなかこれを超えるものは出ていない。純文学風に淡々と進む展開が苦手な人にはつまらなく感じるのだろうけれど、内容もちゃんとある作品です。それが汲み取れる人には面白いはず。
Lv.77
燃え尽き症候群のその後は
制作スタッフの当時の状況を反映したような作品。アニメーションとしては素晴らしいがストーリーが良くない。最初から宇宙に行くことありきで観客を惹きつける展開が無い。所々アニメーションの技術的に目を見張るシーンはあるものの、どうやって作っているかを考えなければ見過ごしてしまう。骨組みがしっかりしていないのにやたらと肉付けされているだけに過ぎない。この作品で一発大きな花火を上げて歴史に名を刻むはずだったのだろうが、結局のところ名前が残ったのはエヴァンゲリオンだったと言ってもいい。アニメーションを魅力的にするストーリーを作れる人がいれば違ったのかもしれない。
Lv.150
人を宇宙に飛ばす意味
四半世紀も前の作品ですが何度見ても、主題、美術、物語、その全てが色褪せていません。正に画期的な作品だと思います。今こそ、H2A、H2Bが当たり前の様に成功裡に打ち上げられていますが、ロケットの打ち上げは、それはそれは大変な技術。明らかにNASAから借りてきた記録映像が利用されていると思われる数々の打ち上げ失敗映像の鑑賞会。(クレジットあり)2段目/3段目切り離し装置の実験成功に歓喜する場面。ノズル噴射燃焼実験での爆発事故。あのしょぼい東大宇宙研だったかのペンシルロケットの推進実験を白黒のニュースで見た者の1人として、全て身に詰まされます。人類の進歩と発展と、そしてそれを支える人間の好奇心と探究心と、それらが如何様な物であるのかをまざまざと見せつけられるような、感慨深い作品です。国内海外問わず、諸々の企業機関の、技術者の方々に畏敬の念を、、、
Lv.137
うーん・・・
作画は素晴らしい。物語は、・・・・退屈だった。主人公の宇宙からのメッセージも取ってつけたようなものに感じられたし。多分、自分には合わなかったものと思われる。好きな人は好きだろうからオススメ度は四捨五入して3で。
Lv.55
面白みのかけらもない。
1987年の公開以来26年ぶりに見ましたがやっぱり面白くない。ストーリーが全く面白くない。落ちこぼれ達一念発起して新たな目標に向って進む。というベタなストーリーだからこそ味付けが大事。しかるに,主人公の動機付けや仲間達が巻き込まれていく過程が弱く意味不明。登場人物の死という事件も薄っぺらでたんたんと話は進んでいく。作画・デザインがすばらしい!と高評価されていますが,いわば,それだけ。設定資料集を見たいのではなく「映画」を見たいのです。当時24歳,初監督&初脚本。力量不足だったんでしょう。この映画を創る為にガイナックスを設立した。そしてこの映画で発生した借金解消の為に「トップをねらえ」を作成した。とwikiに書いてありました。それを思うとこの映画にも意味はあったようですね。
Lv.133
宇宙はロマン
プロジェクトX的なノリが好きです。宇宙船打ち上げのシーンではハラハラドキドキしました。
Lv.172
人間に歴史についてに深い考察をした作品
シロツグのくだらない冗談が作品を柔らかくしているが、とても深い人間の歴史についての考察が基本になり、作品全体の流れを作り出しているのがわかる。この作品はDVDを購入し何度も見直す価値のある作品だと痛感した。
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クチコミ★ファンの声コメント投稿一覧。アニメ・動画配信のバンダイチャンネル
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」へのコメント
Lv.105
作画だけで問答無用に♡5、しかし一歩間違えると危険なメッセージの作品に
いったい何がここまで描かせるのか…
と、不思議になるくらい、完全に異常なレベルの作画。もうこれだけで「観なければならない作品」なのは疑いない。♡3以下の評価の人は作品を作る側、観る側としても失格。
ただし、他のコメントにもある通り、この作品のコンセプトには難があると思う。「王立宇宙軍」を謳っているのに、作品の内容は主人公シロツグの個人的な、宗教的観点からの人類へのメッセージという『どうしてそうなる』感が拭えないからだ。一歩間違えると危険なメッセージのアニメになりかねない。
宗教活動家に染まってしまう主人公を中心にせず、宇宙軍の他のメンバーにもスポットを当て、「王立宇宙軍」に関わるすべての人のドラマに触れるべきだったろう。不必要で無駄なシーンも多く、シロツグが宗教活動家を襲おうとするシーンに至っては不愉快で、以降も続く穏やかな関係性は不気味ですらある。
歴代級の怪作。
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Lv.146
評価難しい
星3つとしたいところだが、それでは妥当な評価とは言えないので、星4つにしました。面白いとか、つまらないとか、どちらともはっきりとは言い切れない。意味を求めようとして、作品の解釈をしてしまうと難しくなる。展開を理屈で捉えずに心で感じたまま、言葉にしなくてもいいと思う。
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Lv.21
理解するのに30年か・・
故・淀川長治氏が、この作品を紹介した際の説明セリフの一部
「このアニメーション作品は子供には面白さが伝わりません。なぜなら成熟した心と人生経験を持って理解できる表現が込まれた作品だからです。もし「つまらない」と評価したなら、
10年20年後にもう一度見てください。きっと評価が違っていますから。」
当時、私は10代の子供だった。
その時、深夜にTV放送された時、最後まで見た感想が、「面白くない」そう評価した。
この作品を視聴終わった時、当時の記憶が引っ張られ、当時録画したVHSを引っ張りだして、このコメントを引用させて頂きました。今の私は40代のオッサンだが、この意味がヨウヤク理解できたと感じた。
面白くない・詰らないと評価する方は一定数居るんだろう、こういう説明をバカにする人も居るだろうが、そういう人達に言いたい
「20年後にもう一度見て欲しい」
きっとクルするモノが、あるから。
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Lv.61
久し振りに観たけれど、やはり素晴らしい。
日本劇場アニメの金字塔。公開から30年以上経っているが、なかなかこれを超えるものは出ていない。
純文学風に淡々と進む展開が苦手な人にはつまらなく感じるのだろうけれど、内容もちゃんとある作品です。それが汲み取れる人には面白いはず。
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Lv.77
燃え尽き症候群のその後は
制作スタッフの当時の状況を反映したような作品。
アニメーションとしては素晴らしいがストーリーが良くない。
最初から宇宙に行くことありきで観客を惹きつける展開が無い。
所々アニメーションの技術的に目を見張るシーンはあるものの、
どうやって作っているかを考えなければ見過ごしてしまう。
骨組みがしっかりしていないのにやたらと肉付けされているだけに過ぎない。
この作品で一発大きな花火を上げて歴史に名を刻むはずだったのだろうが、
結局のところ名前が残ったのはエヴァンゲリオンだったと言ってもいい。
アニメーションを魅力的にするストーリーを作れる人がいれば違ったのかもしれない。
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Lv.150
人を宇宙に飛ばす意味
四半世紀も前の作品ですが
何度見ても、主題、美術、物語、その全てが色褪せていません。
正に画期的な作品だと思います。
今こそ、H2A、H2Bが当たり前の様に成功裡に打ち上げられていますが、
ロケットの打ち上げは、それはそれは大変な技術。
明らかにNASAから借りてきた記録映像が利用されていると思われる
数々の打ち上げ失敗映像の鑑賞会。(クレジットあり)
2段目/3段目切り離し装置の実験成功に歓喜する場面。
ノズル噴射燃焼実験での爆発事故。
あのしょぼい東大宇宙研だったかの
ペンシルロケットの推進実験を白黒のニュースで見た者の1人として、
全て身に詰まされます。
人類の進歩と発展と、
そしてそれを支える人間の好奇心と探究心と、
それらが如何様な物であるのかを
まざまざと見せつけられるような、感慨深い作品です。
国内海外問わず、諸々の企業機関の、
技術者の方々に畏敬の念を、、、
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Lv.137
うーん・・・
作画は素晴らしい。
物語は、・・・・退屈だった。
主人公の宇宙からのメッセージも取ってつけたようなものに感じられたし。
多分、自分には合わなかったものと思われる。
好きな人は好きだろうからオススメ度は四捨五入して3で。
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Lv.55
1987年の公開以来26年ぶりに見ましたがやっぱり面白くない。
ストーリーが全く面白くない。
落ちこぼれ達一念発起して新たな目標に向って進む。というベタなストーリーだからこそ味付けが大事。
しかるに,主人公の動機付けや仲間達が巻き込まれていく過程が弱く意味不明。
登場人物の死という事件も薄っぺらでたんたんと話は進んでいく。
作画・デザインがすばらしい!と高評価されていますが,いわば,それだけ。
設定資料集を見たいのではなく「映画」を見たいのです。
当時24歳,初監督&初脚本。
力量不足だったんでしょう。
この映画を創る為にガイナックスを設立した。そしてこの映画で発生した借金解消の為に「トップをねらえ」を作成した。とwikiに書いてありました。
それを思うとこの映画にも意味はあったようですね。
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Lv.133
プロジェクトX的なノリが好きです。
宇宙船打ち上げのシーンではハラハラドキドキしました。
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Lv.172
人間に歴史についてに深い考察をした作品
シロツグのくだらない冗談が作品を柔らかくしているが、とても深い人間の歴史についての考察が基本になり、作品全体の流れを作り出しているのがわかる。この作品はDVDを購入し何度も見直す価値のある作品だと痛感した。
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