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12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
「THE ビッグオー」へのコメント
Lv.50
DTBとタイバニを生んだ、THEビッグオー。
THEビッグオーは、旧サンライズ第二スタジオの共同ペンネーム『矢立肇』のオリジナル作品。サンライズのスタッフが立ち上げたアニメ製作会社ボンズは、後に、DARKER THAN BLACKを発表し、ビッグオーのSVを務めたさとうけいいちはサンライズから監督としてTIGER & BUNNYを発表している。どちらも、THEビッグオーに多分を影響を受け、大ヒット作となった作品だ。この2作が大ヒット作となって、アニメ女子の心をわしづかみにした一方で、THEビッグオーは、あまりにも世間に注目されていない。もっと注目されていい名作だと思う。ちなみに、2015年春にアニメ化した『血界戦線』にも影響を与えていると思われる点が散見される。特に、主力キャラ「スティーブン・A・スターフェイズ」は、本作の主人公ロジャー・スミスと酷似したキャラクターデザインで、声優も同じ宮本充。実に興味深い。
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Lv.36
雰囲気は良い
スーパーロボット大戦の影響で観てみました。全体の雰囲気は海外アニメを意識したような新鮮な感じがしてとても良いです。ロボットもかっこいいですし、ロジャーとドロシーとのやり取りにクスッとする話もあります。しかし、単発の話はとても良いのですが、後半になると全体の物語の核心に迫るのですがそのストーリーがあんまり面白くないというか…なのであくまでも雰囲気を楽しみたいという人にはおすすめだと思います。
Lv.89
これは面白い!
アメリカで人気が出たのも頷けます。話を進めるごとにどんどん引き込まれて行って、週末を使って全部みてしまいました。オススメです!
Lv.11
なんつ~かもう
ロジャー最高w
Lv.99
色々な味を楽しむ
この作品はまさしく、色々な味を楽しめる「スルメ作品」なのだと思います。一期である13話までは一話毎に分けられた話が多く、それらの話の中で多くのキャラクターの魅力を味わうことができ、二期の14話以降は一転して連続した話が多く、この作品の根幹となる多くの謎にも迫っていきくものです。また、この作品が語られる上で多く話題に挙がるラストの展開ですが、私はアリだと思います。結局のところ何が正解だったのか明確にされはしませんでしたが、最終回を見終わった視聴者の解釈の一つ一つが正解となりうる余韻がそこにはあります。現代のアニメは設定を過度に重視してしまい、「映像娯楽」だということを時折忘れてしまっているように感じてしまいます。「鈍重なビッグオーがカッケー」「これはきっとループものだ」「救われないバッドエンドだ」「ドロシーかわいい」そのどれもが正解でよく、見るたびに違う味を感じられる良作です。
Lv.16
1期も2期も楽しめた
1期は基本的にはオムニバス形式でロジャーが色んな人やアンドロイドにネゴシエートするのがメイン。1期が人気なのは一話完結式で、謎も含めたまま終わったというとことや、セル画によるアニメーションが雰囲気を醸し出していたという点等が要因なのではないかというように思う。無論、その二点は私が良いと思った点でもある。2期ではロジャーやエンジェル、この物語の"舞台"となるパラダイムシティそしてメガデウス『ビッグオー』の謎の解明がメイン。こちらは制作が2003年のため勿論デジタル作画。雰囲気は少し軽くなったようにも思えるが、面白さは健在。しかし、連続性のあるストーリーとなってしまい、元々少なかったネゴシエートするシーンは更に少なくなってしまった。1期が綺麗に終わっているため、あくまで2期はオマケとしてみてみるいいのかもしれない。しかしこちらも十分に楽しめる出来なので見て損はないと思う。
Lv.96
なんですかこれは!?
1999年から2003年まで、前後編2期26話で描かれたサンライズのロボットアニメです。大人っぽい湿った雰囲気でアメコミ風の都会(マンハッタンだそうです)を描きます。ダンディで正義感溢れる青年主人公。礼儀正しい英国風執事と黒服細身の美少女アンドロイド。「ロジャー・・・」と名を呼ばれただけで、あなたはもう虜です。この世界で謎に挑む探偵(ネゴシエーターですが)に成りきってしまうでしょう。矢島晶子さん、流石です。前編は雰囲気とお話を楽しむ作り、後編は謎ときがテーマで難解です。SF好きならば、フィリップ・K・ディックと言えば察するかと。彼のいくつかの作品を混在させたプロットですね。ユービックと電気羊かな。リアルが安定し過ぎて退屈していた時代。真実を否定しても精神世界で高貴に生きられればいい。そんな事を本気で思っていた時代のネバーエンディングなストーリーです。何といいましょうか、オオラカですよね。
Lv.70
海外放映版?
1stシーズン、2ndシーズンのOP曲がすべて差し替えられています版権の都合だと思うけどそこだけが残念です
Lv.93
感動した
ロジャーはドミュナスとしてではなく、自分自身の意志で最後のネゴシエイションを成し遂げたんですね。メモリーに打ち勝ち、自分自身の存在を証明した瞬間…感動しました。僕はこれで話は完結していると思うのですが・・・どうなんでしょうか・・・・・?
Lv.21
心理学
個人的にすごく好みでした。元ネタが全部わかる訳ではないけど手塚治虫風だと思いました。ユング心理学を知らなかったらここまで自分の中で楽しめなかったと思います。階段を降りてどんどん下層へ向かう場面は、人類共通のメモリーであるかもしれない集合的無意識に向かっていく事のように思えたので最後まで一貫してその解釈で観ました。勝手な解釈ですがアンドロイドも人間も生まれる場所も環境も選べないし記憶が書き換え可能で不確かであるところは変わらないのでドロシーとロジャーの関係と掛け合いは面白いと思いました。セカイ系の解釈としてアニメという舞台に閉じ込められたキャラ達の話だというのを見ましたが、それもありだけどその解釈だけじゃもったいないと思います。現実の人間だって生まれる以前のメモリーの定かでない世界に実際に立たされています。ロジャーの台詞から今を生きるという事を考えてみる方が有意義ではないでしょうか。
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「THE ビッグオー」へのコメント
Lv.50
DTBとタイバニを生んだ、THEビッグオー。
THEビッグオーは、旧サンライズ第二スタジオの共同ペンネーム『矢立肇』のオリジナル作品。
サンライズのスタッフが立ち上げたアニメ製作会社ボンズは、後に、DARKER THAN BLACKを発表し、ビッグオーのSVを務めたさとうけいいちはサンライズから監督としてTIGER & BUNNYを発表している。
どちらも、THEビッグオーに多分を影響を受け、大ヒット作となった作品だ。
この2作が大ヒット作となって、アニメ女子の心をわしづかみにした一方で、THEビッグオーは、あまりにも世間に注目されていない。もっと注目されていい名作だと思う。
ちなみに、2015年春にアニメ化した『血界戦線』にも影響を与えていると思われる点が散見される。
特に、主力キャラ「スティーブン・A・スターフェイズ」は、本作の主人公ロジャー・スミスと酷似したキャラクターデザインで、声優も同じ宮本充。実に興味深い。
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Lv.36
スーパーロボット大戦の影響で観てみました。
全体の雰囲気は海外アニメを意識したような新鮮な感じがしてとても良いです。
ロボットもかっこいいですし、ロジャーとドロシーとのやり取りにクスッとする話もあります。
しかし、単発の話はとても良いのですが、後半になると全体の物語の核心に迫るのですがそのストーリーがあんまり面白くないというか…なのであくまでも雰囲気を楽しみたいという人にはおすすめだと思います。
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Lv.89
これは面白い!
アメリカで人気が出たのも頷けます。
話を進めるごとにどんどん引き込まれて行って、週末を使って全部みてしまいました。
オススメです!
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Lv.11
なんつ~かもう
ロジャー最高w
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Lv.99
この作品はまさしく、色々な味を楽しめる「スルメ作品」なのだと思います。
一期である13話までは一話毎に分けられた話が多く、それらの話の中で多くのキャラクターの魅力を味わうことができ、二期の14話以降は一転して連続した話が多く、この作品の根幹となる多くの謎にも迫っていきくものです。
また、この作品が語られる上で多く話題に挙がるラストの展開ですが、私はアリだと思います。
結局のところ何が正解だったのか明確にされはしませんでしたが、最終回を見終わった視聴者の解釈の一つ一つが正解となりうる余韻がそこにはあります。
現代のアニメは設定を過度に重視してしまい、「映像娯楽」だということを時折忘れてしまっているように感じてしまいます。
「鈍重なビッグオーがカッケー」「これはきっとループものだ」「救われないバッドエンドだ」「ドロシーかわいい」そのどれもが正解でよく、見るたびに違う味を感じられる良作です。
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Lv.16
1期は基本的にはオムニバス形式でロジャーが色んな人やアンドロイドにネゴシエートするのがメイン。
1期が人気なのは一話完結式で、謎も含めたまま終わったというとことや、セル画によるアニメーションが雰囲気を醸し出していたという点等が要因なのではないかというように思う。
無論、その二点は私が良いと思った点でもある。
2期ではロジャーやエンジェル、この物語の"舞台"となるパラダイムシティそしてメガデウス『ビッグオー』の謎の解明がメイン。
こちらは制作が2003年のため勿論デジタル作画。雰囲気は少し軽くなったようにも思えるが、面白さは健在。
しかし、連続性のあるストーリーとなってしまい、元々少なかったネゴシエートするシーンは更に少なくなってしまった。1期が綺麗に終わっているため、あくまで2期はオマケとしてみてみるいいのかもしれない。
しかしこちらも十分に楽しめる出来なので見て損はないと思う。
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Lv.96
1999年から2003年まで、前後編2期26話で描かれたサンライズのロボットアニメです。大人っぽい湿った雰囲気でアメコミ風の都会(マンハッタンだそうです)を描きます。ダンディで正義感溢れる青年主人公。礼儀正しい英国風執事と黒服細身の美少女アンドロイド。「ロジャー・・・」と名を呼ばれただけで、あなたはもう虜です。この世界で謎に挑む探偵(ネゴシエーターですが)に成りきってしまうでしょう。矢島晶子さん、流石です。前編は雰囲気とお話を楽しむ作り、後編は謎ときがテーマで難解です。SF好きならば、フィリップ・K・ディックと言えば察するかと。彼のいくつかの作品を混在させたプロットですね。ユービックと電気羊かな。リアルが安定し過ぎて退屈していた時代。真実を否定しても精神世界で高貴に生きられればいい。そんな事を本気で思っていた時代のネバーエンディングなストーリーです。何といいましょうか、オオラカですよね。
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Lv.70
海外放映版?
1stシーズン、2ndシーズンのOP曲がすべて差し替えられています
版権の都合だと思うけどそこだけが残念です
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Lv.93
ロジャーはドミュナスとしてではなく、自分自身の意志で最後のネゴシエイションを
成し遂げたんですね。メモリーに打ち勝ち、自分自身の存在を証明した瞬間…感動しました。
僕はこれで話は完結していると思うのですが・・・どうなんでしょうか・・・・・?
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Lv.21
個人的にすごく好みでした。元ネタが全部わかる訳ではないけど手塚治虫風だと思いました。
ユング心理学を知らなかったらここまで自分の中で楽しめなかったと思います。階段を降りてどんどん下層へ向かう場面は、人類共通のメモリーであるかもしれない集合的無意識に向かっていく事のように思えたので最後まで一貫してその解釈で観ました。
勝手な解釈ですがアンドロイドも人間も生まれる場所も環境も選べないし記憶が書き換え可能で不確かであるところは変わらないのでドロシーとロジャーの関係と掛け合いは面白いと思いました。
セカイ系の解釈としてアニメという舞台に閉じ込められたキャラ達の話だというのを見ましたが、それもありだけどその解釈だけじゃもったいないと思います。
現実の人間だって生まれる以前のメモリーの定かでない世界に実際に立たされています。ロジャーの台詞から今を生きるという事を考えてみる方が有意義ではないでしょうか。
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